2013.10.24

しろくろ

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自分がきめた中心からずれない人はとても楽しい。
でもだからといってわがまましほうだいということではない。
ころんでいる時もあったにちがいない。
そこは想像でしかないのだけど。

いつも元気をくれる人だ。

帰りにいつもの道でしろくろの猫に会う。
少しだけ話かけることを容認してくれる猫だ。










posted by 尚 at 13:48 | Comment(0) | おばはんの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013.10.23

セロハン

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囚われの薔薇の花
posted by 尚 at 10:15 | Comment(0) | おばはんの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013.10.17

闇に花咲く

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できるだけ影を踏まないように歩く。
夜、振り返ってはいけない道。






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2013.10.15

昨夜の半月+α

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今夜半にはまたも嵐が大接近だという。
浄化、浄化、浄化の雨が何度もふりそそいだと思う。
2013年、春から夏、夏から秋にかけて。

昨夜の月はこんなにおだやかだというのに。

きっと荒療治が必要なんだ!!!!






posted by 尚 at 20:56 | Comment(0) | おばはんの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013.10.14

旧友

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25年くらい前のこと。
この不気味な物体がいる公園の近くにある学校に通っていた。
場所は東京都杉並区。
地下鉄の駅で言うと東高円寺。

長髪の教祖が象のかぶりもので踊っていた頃だ。
毎日沢山の時間を抱えて
学校にたどり着いたり、手前で失速したり
通り過ぎたりしていた。

あまりにも同じようにあまりにもかわりなく
この物体があるもんで、
旧友に出会ったような気持ちになり
記念にシャッターを押す。




半月の夜をとぼとぼ歩いて帰る。









posted by 尚 at 22:59 | Comment(0) | おばはんの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013.10.13

金色

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花を撮ってしまうのは
やはり花は綺麗だからだと思う。

綺麗とグロテスクは対局のようでいて
実は表裏一体だ。
綺麗に見える花の中心をよく見ると
とても言葉では言えないようなエロとグロに満ちてる。
ほら、そんな風にみえませんか。
この金色の粉のあたり。






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2013.10.11

夏は宵

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夜の風景という奴は美しいプレゼントだと思う。
夏のような陽気をひとしきり歩く。


さあ、お豆腐と胡桃を買って帰ろう。
帰ったら、ベランダのバジルで
今年最後のジェノバソースを作ろう。
きっとすごく美味しいに違いない。

そして明後日には秋がやってきているはずだ。





posted by 尚 at 21:32 | Comment(0) | おばはんの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013.10.10

残骸

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文字通りの残骸。










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2013.10.09

赤い。

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今朝、収穫した赤い実を煮る。

明け方から南風が強くなってきて
不覚にも眠れなくなってしまったので
思い出してたった10個の実りをむしりとりました。
パキンと音をたててすぐに取れるものもあれば
ぐりぐりと根元を捻らないと取れないような
なかなかしぶといものもある。

小さな心臓のような赤い実を剥くと
赤い汁が点々と手についた。



こいつはこれからジャムになります。








posted by 尚 at 10:29 | Comment(0) | おばはんの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013.10.08

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1970年代を撮った写真展を二つハシゴした。
そこでみかけた印象的な言葉を忘備録として。

「常に死を意識するひとは、見てやろうとする自らの目など、
視線など、はなからあてにしてはいない。だからわざわざ戦場に行く必要もない」









posted by 尚 at 22:03 | Comment(0) | おばはんの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする